太平洋戦争の奄美
第一次世界大戦の終わりを機に旧日本軍は奄美大島に防衛を目的とした軍事施設が作られました。
(当時の軍事力で鍵を握っていたのが戦艦であったため、大型の戦艦を収容できる大島海峡は軍事上重要な拠点と考えられていました。)
第2次世界大戦の際にここ奄美大島にも空襲があり、多くの人たちが犠牲となりました。
館内には100隻を超える日本海軍の軍艦を展示しています。
瀬戸内町、大島本島側に
要塞司令部、海軍航空隊古仁屋基地跡、旧陸軍弾薬庫跡、旧日本陸軍観測所跡など
加計呂麻島に
戦闘指揮所跡、旧海軍第18震洋追加表記隊格納壕跡など
(入館料:\500)未就学生は無料 ※ライベストイン奄美にご宿泊のお客様は無料でご覧になれます。